睡眠時無呼吸症候群かもしれない私がしていること

2016年末に発覚した睡眠時無呼吸症候群かもしれない私。

NPO法人「睡眠健康研究所」で実施してくれるSASのスクリーニング簡易検査ではとりあえず、精密検査の必要はなかったので、今現在自分でできる対策を実行中。

 

対策その1

口にテープを貼って寝る。

この状態で、睡眠記録アプリを実行したことがないので、

この状態でのいびきの状態が分からないのですが、

睡眠時に鼻呼吸を維持しているおかげかどうかはわかりかねますが

今シーズン風邪をひいていません。

もちろんインフルエンザにもかかっていません。

 

対策その2

鼻を広げるテープを貼る。

このテープの効果のほどが、どれほどのものなのかを測定しようがないので、完全な思い込みでしかないですけど、少しだけ鼻の通りがよくなっている気はする。(本当は24時間つけていたいくらい)

 

以上の対策をした結果、

熟睡感が増したかどうかというと、これも結果を測定しようがないので、完全な思い込みでしかないですけど、多少は熟睡感が増した気がする。

以前は、夜中に尿意をもよおして起きてしまうことが多々あったのですが、それが少なくなった。

睡眠時無呼吸症候群の人は無呼吸状態のあとに一気に呼吸をするときに腹圧がかかり、尿意をもよおすといわれています。それがなくなったのではないかと思われます。

 

睡眠時の無呼吸状態がなくなれば、熟睡状態が続き、成長ホルモンが正常に分泌され(脂肪を分解してくれるそうな・・・)体重も減るらしいのですが、今現在体重が減っていないので、こちらの効果は今のところない。同時にお肌の状態も改善されるらしいのですが、こちらも変化なし。

 

でも、私の体重増加や肌荒れの要因は睡眠時無呼吸のせいなのかもしれない、という可能性にもうすこしかけてみたい。

 

睡眠時に閉じることによって、口臭も軽減されるらしいのですが、こちら測定のしようがないので、効果のほどは不明です。(口臭チェッカーでも持っていれば、測定できるのですがね、わざわざこのために3000円以上払うのももったいないので)

 

まだ1ヶ月ほどしか対策していないわけですから、そんなにすぐ効果がでるものでもないとは思うので、今後も続けていきます。

 

ちなみに口テープは睡眠時無呼吸対策用のものはお高いので、ガーゼとかをとめるための紙テープを使っています。(ちょっと、剥がすとき痛いけど)